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ガソリンカードのキャッシュバックはもちろん無料のカードでもあります。
しかし、無料のカードはたいていが定額制で、1リットルあたり1円から2円のキャッシュバックが限界です。
年会費が有料のガソリンカードにはそれなりの大きなメリットがあります。
例えば、ハイオクガソリンが1リットルあたり、10円のキャッシュバックがあったり、ガソリン・高速代の最大30%、6千円のキャッシュバックがあったりします。
月間のカード利用額が1万円以上の方なら、迷わず年会費有料のガソリンカードを選んでもすぐに取り戻せるでしょう。
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■カード利用が多いほど得するガソリンカード |
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下記のガソリンカードはカード利用額により変動するキャッシュバックがあります。
月間、または半年などの期間でのカード利用額が多いほどキャッシュバックが大きくなるという方式です。
選ぶポイントは
キャッシュバックの還元率 - 大きいほどお得なのはもちろんです。
ロードサービス - ロードサービスはないものもあります。
その他の条件 - やはりいつも利用している石油会社のガソリンカードが有利でしょう。
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ガソリンカード |
キャッシュバック額 |
年会費 |
ロード
サービス |
シェル スターレックスカード
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半年間のカード利用額により変動
ハイオク 4円〜10円/L
レギュラー・軽油 1円〜5円/L |
初年度無料、
2年目以降1,312円 |
付帯なし |
日頃ハイオクガソリンを給油している方には最高10円/Lのキャッシュバックがあります。
使えば使うほど、キャッシュバックが大きくなるシェルスターレッスカードは、ガソリン代を安くすることに特化した専用のカードともいえるでしょう。
ですが、レギュラーガソリンや軽油を給油されている方には他のガソリンカードよりメリットはあまりありません。
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ガソリンカード |
キャッシュバック額 |
年会費 |
ロード
サービス |
ドライバーズプラスカード
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1ヶ月間のカード利用額により変動
ガソリン、高速代の最大30%、6千円
ただし、月間3万円の利用が必須条件 |
初年度無料、
2年目以降1,312円 |
付帯なし |
ドライバーズプラスカードの利点は、なんといってもどこのガソリンスタンド、高速道路を利用してもキャッシュバックの対象になるという点である。
ただし、月間のカード利用額が3万円を超えないとキャッシュバックの対象にならないというのが、一番のデメリットである。
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ガソリンカード |
キャッシュバック額 |
年会費 |
ロード
サービス |
シナジーJCBカード
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1ヶ月のカード利用額に応じて変動
5,250円以上の利用で
ガソリン・軽油 2円/L
,カード利用金額が5,250円に満たない場合でも1リットルあたり1円引き
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年会費
永年無料
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1ヶ月の利用額が10,500円で
ロードサービス
が付帯 |
モービル、エッソ、ゼネラルの3系列のガソリンスタンド利用できるという利便性の高さに加えて、年会費無料条件をクリアして無料のロードサービスを活用する。そうすることでこのカードの利用価値・取得価値を高めることが可能だと思われる。
ただ、ロードサービスだけをみてみると、ENEOSカードやE−nexcoカードなどは年会費無料で加入できるので、こちらをオススメしたい。
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