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ガソリン代を安くできる「ガソリンカード」と「プリペイドカード」。

どちらもガソリンを割引きしてくれるアイテムですが、どっちを利用すればメリットが大きいのか比べてみました。


ガソリンカードとプリカ、どっちがお得?

ガソリン代を安くするために各ガソリンスタンドが発行している「プリペイドカード」を買っている方も多いと思います。

プリペイドカードは5千円程度だとあまりキャッシュバックはありませんが、2万円以上になるとリッターあたり3円くらいのキャッシュバックがあります。

ガソリンスタンドとしては、あらかじめ固定客を見込めるので値下げしてでも売り上げを囲んでおきたいのだと思います。

ユーザーもガソリンスタンドもお互いにメリットがあります。

ただし、当然デメリットもあります。

そこの発行しているガソリンスタンドか、直営店の系列でしか使うことができません。

同じ「ENEOS」のガソリンスタンドだからといっても系列のスタンドでなければ使えません。


では、肝心のキャッシュバックについてはどうでしょう?

ガソリンスタンドにより、プリカの割引き額は一定していませんので一概にはいえませんが、たいていは、リッターあたり2〜3円割引きというのが相場ではないでしょうか。

ENEOSカードもリッター2円の割引きですが、これは請求時に割り引かれる金額です。

カードで支払う場合、たいていのスタンドでは会員価格になる場合がほとんどです。
ですから、スタンドで購入するときには既に現金払いよりお得な会員価格で支払います。

会員価格はわたしの利用しているスタンドで、現金払いより2円安くなっています。

つまり、ENEOSカードの場合請求時にさらにリッター2円割り引かれますので、合計4円現金払いの人より安いというわけです。

その他にもロードサービスやポイントなどの付加価値がつくので、やはりENEOSカードがお得だという結論になるわけです。


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